こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
※世界一周164日目
ペルーでマチュピチュを見た後は、いよいよボリビアのウユニ塩湖へ。
ペルーのクスコからウユニ塩湖へは、ボリビアを経由して飛行機かバスの2種類ありますが、バスは色々大変そうなので飛行機で行くことに。
宿泊していたホテルから空港まで無料シャトルバスが出ていたのでありがたい。
15分ほどでクスコ国際空港(アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港)に到着。
クスコ国際空港(アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港)の様子
こちらがクスコの国際空港(アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港)の様子。
意外とカフェが多い。
到着出口とはえらい違いや(笑)
両替所もあります。
今回乗るのはamaszonas航空。
いつものように航空券を最安値で検索できる「スカイスキャナー」で予約。
荷物を預け、出国ゲートを通ろうとすると閉まってる。
係りの人に聞くと、ボーディングタイムに手続きを開始するとのこと。
間に合うのか不安でしたが、出国手続きを済ませたら直ぐに搭乗ゲートがありました。
これはこれで楽ですね( ^ω^ )
クスコからラパスへ出発!
30分遅れの11時に出発。
ってか飛行機ちっちゃ!!
これ揺れるんちゃうの?
飛行機が大の苦手な僕には試練の時。
席はまあまあ。
クスコで買ったモルモットのぬいぐるみを握りしめたまま神に祈る。
少し揺れましたが、そこまでではなかったので良かった( ^ω^ )
約1時間ほどでボリビアのラパス に到着。
ラパス国際空港(エル・アルト国際空港)でトランジットの過ごし方
ペルーとラパスの時差は1時間。
1時間遅れて到着したので、出発時間の19時まで約6時間ラパス国際空港(エル・アルト国際空港)で時間を潰します。
ラパス国際空港(エル・アルト国際空港は、標高4,000メートルの世界一高い場所にある空港。
もし高山病が心配な方は、ソローチェピル(Sorojchi pill)という高山病予防薬が到着ロビー1階の薬局で売られているそうです。
存在を知っているだけでも落ち着きます。
そしてラパス国際空港(エル・アルト国際空港)の全体の様子ですが、結構綺麗だしお店もたくさんあります。
他サイトでラパス国際空港(エル・アルト国際空港)には何もないと書かれていて心配だったんですが、お店が多くて助かりました^^
フードコート。
安定のサブウェイ。
マッサージチェア(有料)。
SIMカード売り場。
ENTELとTigoの2社を発見。
どちらの方がウユニ塩湖で繋がりが良いのか両方買って試してみました。
両替所やATMもあります。
ATMはネットで調べて良さげだったBNB24を選択。
手数料は4ドルでした。
その後Wi-Fiと電源コンセントがあるJuan Valdez Cafeというカフェでまったり。
スピードは遅いですが、まさかWi-Fiが使えるとは思わなかったから嬉しい^^
座席によっては電源コンセントもありました。
ポケモンGOをやりながら時間を潰す。
軽く寝たいという人は、ラパス国際空港(エル・アルト国際空港)内に「Onkel Inn」と言う宿泊所もあるので便利。
時間制でボリビアにしては結構高めですが疲れが溜まっている人にはありがたい。
ウユニで同グループのホテルに泊まったんですが、とても居心地が良かったです^^
あっという間に時間が経ち、出国手続きを済ませてゲートの中へ。
手続き前の場所にたくさんお店があったんで、出国手続き後のフロアには何もないだろうと思ったら大間違い!!
かわいいカフェやお店。
充電する場所もありました。
ボリビアすげー!
ラパス国際空港(エル・アルト国際空港)を定時に出発。
45分くらいのフライトで時間通りにウユニ空港に到着。
ウユニ空港の様子
ウユニ空港ちっちゃ!
預けた荷物は入り口入って直ぐのところで受け取ります。
予約していた宿の人が出口で待ってくれていて、そのまま宿に直行。
それにしても暗すぎる(笑)
宿の人にタクシー呼んでおいてもらって良かった(´;ω;`)
無事にホテルまで到着。
この日はすぐに就寝し翌朝からウユニ塩湖へ。
ラパス国際空港(エル・アルト国際空港)で高山病はあった?
最後に高山病のことについて書いておきます。
ラパス国際空港(エル・アルト国際空港)は標高約4,000メートルの所にあります。
日本から来ると高度差にやられてしまう人もいます。
僕ら夫婦は標高3,400メートルのクスコから来たのでほとんど影響はありませんでした。
ただそれでも少し気持ち悪かったです。
高山病の対策として、
- ゆっくり歩く
- 水をたくさん飲む
- 意識して呼吸する
- お酒は飲まない
- タバコは吸わない
- 高山病予防薬(ソローチェピル(Sorojchi pill))を飲む
があります。
万が一高山病になってしまうとウユニ塩湖どころではないので、決して無理はしないでくださいね。