こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
最近HSPという言葉がメディアにも取り上げられ認知度が高まってきています。
そこで今回は、HSPの提唱者であるエレイン・N・アーロンさんが書かれた本(日本語訳)をまとめて紹介したいと思います。
今回は現在発売されている本(日本語訳)のみを紹介しています。廃刊になっている『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』と『敏感すぎてすぐ「恋」に動揺してしまうあなたへ。』は紹介していません。
エレイン・N・アーロンさんが書かれた本まとめ
それではこれから、エレイン・N・アーロンさんが書かれた本(日本語訳)を順番に紹介していきます。
1.敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術
まず始めにご紹介したいのは、『敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術』です。
この本は『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』の改訳版です。
HSPの「DOES(ダズ)」の特性などを詳しく知ることができます。
数百ページあり読み応え抜群です。
エレイン・N・アーロンさんの書籍の中で、まず始めにおすすめしたい書籍です。
2.ひといちばい敏感なあなたが人を愛するとき―HSP気質と恋愛―
続いてご紹介したいのが『ひといちばい敏感なあなたが人を愛するとき―HSP気質と恋愛―』です。
2020年9月に発売されました。
400ページ以上ありますが、大部分はHSPの恋愛について深くまで書かれています。
またHSSについても詳しく書かれているので、こちらの書籍も読み応えあります。
HSPの恋愛面について詳しく知りたい方におすすめです。
3.ひといちばい敏感な子
最後にご紹介したいのが、『ひといちばい敏感な子』です。
ひといちばい敏感な子は、HSC(Highly Sensitive Child)のことについて書かれています。
精神科医、スクールカウンセラーとしても活動されている明橋大二さんが翻訳されています。
「自分の子は他の子と違う」など、子育てで悩まれている方におすすめの本です。
HSPのことをもっとよく知りたい方はエレイン・N・アーロンさんが書かれた本を読むのがおすすめ
今回は、HSPの提唱者であるエレイン・N・アーロンさんが書かれた本を紹介させていただきました。
HSPについて書かれた本がたくさんありますが、個人的にはHSPの提唱者であるエレイン・N・アーロンさんが書かれた本を読むのが一番理解は深まると思います。
僕もそうですが、今回ご紹介した本は分厚くて難しくはあるので、一度読んだだけではなかなか理解できません。
何度も読み返してHSPに関する理解を深めていきたいと思っています。