こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
副業やフリーランスで独立した当初におすすめしたいのがクラウドソーシングです。
クラウドソーシングサービスは、企業や個人に対して気軽に仕事の依頼や受注ができるサービスです。
副業したい人や独立したい人にも人気のサービスです。
僕自身もフリーランスとして独立した当初は受注側、発注側両方やってました(主に発注側メイン)。
ただ最近はたくさんのサイトがあって、どのサイトを利用しようか迷われている人もいると思います。
そこで今回は、初心者の方におすすめのクラウドソーシングを紹介したいと思います。
初心者におすすめのクラウドソーシングまとめ
それではこれから、初心者におすすめのクラウドソーシングを順番に紹介していきます。
1.クラウドワークス
まず最初におすすめしたいのがクラウドワークスです。
クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングです。
国内シェアNo. 1、仕事発注数570万件と実績のあるサービスです。
データ入力やライティング、ロゴ作成、アプリ開発など246種類の仕事があるので自分にあった仕事が選べます。
僕もクラウドワークスを一番利用しています。
管理画面が見やすかったり使い勝手がいいんですよね。
クラウドワークスは。初心者からスキルがある経験者にもおすすめできるクラウドソーシングサイトです。
クラウドワークスの初案件
無事OKをもらえましたっっ🎊
お褒めの言葉も貰い、ちょーーーうれぴい🥺
— めがらい@超絶初心者ライティング (@megawri1) July 23, 2020
講師の薦めでクラウドワークスなるものを覗いてみた。初心者でも応募できる仕事がある⁉️ダメ元で問い合わせると「大丈夫です、一緒にがんばりましょう!」慈悲深い返信に感動する暇もなく急いでプロフィール登録&質問事項に答えて応募。数時間後、採用通知が🙀0→1への長い道のりが始まった✨
— あなろぐアラフィフ@目指せ英語コピーライター! (@kiwineeese) July 23, 2020
2.ココナラ
続いてご紹介したいのはココナラです。
ココナラは、得意を売り買いできるスキルマーケットです。
会員登録数130万人、累計取引件数350万件、出品数が30万件を超え今かなり人気です。
ココナラの特徴は恋愛相談や占い、イラスト作成、語学レッスンなど幅広いジャンルのスキルを売り買いできることです。
500円から出品ができます。知名度が高いので安心感はあります。
ココナラもおすすめのクラウドソーシングサービスです。
【とにかく提案】
ココナラやクラウドワークスで仕事を探す
→
自分ができる・ちょっと頑張ればできそうな案件を見つける
→
デモサイトなどを提案してみてこんな感じはどうか?と目に見える形にする#プログラミング初心者#駆け出しエンジニアと繋がりたい— ふっきー@Web制作/独学6ヶ月目 (@F_tkachan) July 23, 2020
まずは低単価でも良いので、ココナラやクラウドワークスで動画編集の案件を受注し実績を作らねば。
0を1にする今が一番大変だけど、同時に最も得られる経験値が大きいと信じで頑張るしかない。— ヤナギさん@経済的自由を求める者 (@yanagi_fire) July 28, 2020
3.ランサーズ
続いてご紹介したいのはランサーズです。
クラウドソーシングといえばランサーズというくらい知名度は高いです。
ランサーズの魅力は業界最大手なので初心者も多いです。
エンジニア・デザイナー・ライター向け案件を中心に1000件以上の仕事があります。
141の仕事カテゴリがあり、クラウドワークス同様に自分のスキルにあう仕事ができます。
僕もクラウドワークスとランサーズをメインに利用していました。
ランサーズも登録して損はないクラウドソーシングサービスです。
午前中やったこと
🔸メルカリ出品 1件
🔸ランサーズ案件 3件ランサーズは承認されても170円。金額的には微々たるもの。明日はできるか分からないよ。でもいいんだ。自分の意志で決めた事だから😌
飲み物一本でも自分の力で生み出せたことが嬉しい。自分を好きでいる為の行動をしていきたい。— めいこ@夢はエッセイスト🐳心のままに真っ直ぐに♫ (@meiko_infostore) July 29, 2020
クラウドワークスやランサーズのプロジェクトで採用されたことはなかったけど、たまたまスカウトされた案件でできた実績を出して応募したら、すんなり通った!
スカウトのやつは単価安かったけど、やっぱり実際にできた納品物を可視化できると採用されるなら、最初はなんでもやってみるべき。— ぴよ子@ママライター (@VtoKk3aoZGsBG7V) July 28, 2020
4.クラウディア
最後にご紹介するのはクラウディア。
クラウディアは
- 公募案件に応募する
- スキルを出品する
の2つの⽅法で仕事を受注できます。
案件は少なめですが、ワーカーの手数料が3~15%と安いのが魅力です。
クラウディアがスキル販売機能をリリース。
ココナラみたいな感じね。
手数料が安いのが魅力だけど、クラウドワークスやランサーズより利用者少なくて案件が少ない。
でも逆に、競争相手も少ないという良い面もあるよね。 https://t.co/6dHBJGaDQZ
— カエル🐸図解も作るWebライター (@kaerunoashiato) August 19, 2022
クラウドソーシングで最初に取り掛かるならタスク案件がおすすめ
クラウドソーシングで仕事を受注する形式は大きく分けて以下の3つです。
- プロジェクト形式
- コンペ形式
- タスク形式
プロジェクト形式は発注者とメッセージでやりとりをしながら仕事を進めていく形式です。
コンペ形式は発注者が依頼内容を提示して、クリエイターが提案したモノの中から発注者が気に入ったものを選ぶ形式です。
タスク方式はアンケートなど発注者が大量に意見を募集したい場合に利用される形式です。
プロジェクト形式はやりとりが必要、コンペ形式は高いクオリティが求められるので初心者は手を出しづらかったりします。
タスク方式は単価は安いですが、発注者とやりとりをしなくて済むので手軽にできます。
まずはタスク方式で低単価でも自分で稼げるという自信をつけてから、プロジェクト形式やコンペ形式など単価の高い仕事を受けられるのをおすすめします。
クラウドソーシングは副業やフリーランスで独立したい人におすすめ
今回は、初心者におすすめのクラウドソーシングを紹介させていただきました。
クラウドソーシングの魅力は、0 → 1を生み出しやすいことだと思っています。
僕も独立するまでは自分で稼げるのか不安でしたが、クラウドソーシングは個人でも気軽に利用ができるので、0から1を生み出しやすいです。
まずはクラウドソーシングを利用して、自信や実績がついてきたらブログを始めたり企業に直接連絡をして仕事をもらうなどステップアップができます。
登録したからと言って絶対に仕事をしないといけないわけでもないので、ひとまず複数サイトに登録してどんな仕事があるのか見てはいかがでしょうか?
※その他HSPさんにおすすめの副業・在宅ワークは以下記事で詳しく紹介しています