こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
今回は、HSS型HSPさんがすぐに疲れる・疲れやすい理由とおすすめの対策方法を紹介したいと思います。
HSS型HSPがすぐ疲れる・疲れやすい理由
HSS型HSPさんがすぐ疲れる・疲れやすい理由は、常にアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態だからです。
HSPの繊細な気質を持っていると同時に、刺激を求める行動をとってしまいます。
刺激を感じやすいのに刺激を求めてしまうんですよね。
周りの目も気にしながらも全力で行動してしまうので、常に気が張っている状態です。
HSS型HSPさんが疲れやすいのはある意味当然なので落ち込む必要はありません。
疲れやすいHSS型HSPにおすすめの対策方法6選
続いては、疲れやすいHSS型HSPさんにおすすめの対策方法を順番に紹介していきます。
1.7割くらいの力に留めておく
まずおすすめしたいのは、7割くらいの力に留めておくことです。
HSS型HSPさんは刺激を求めてなんでも全力でやりがちです。
それだと疲れてしまうのは当然ですよね。
燃え尽きるくらいまで頑張ってしまいます。
そのため時に意識して自分の力をセーブすることも大事です。
人生はマラソンのように長期戦です。
短期決戦であれば全力でやるのもいいと思いますが、毎日全力だと疲れ果ててしまいます。
その結果体調を崩したりモチベーションが続かずに辞めてしまっては意味がありません。
まだ力が残ってるなと思うくらいで辞めておくのがちょうどいいと思ってます。
ちょっと余力が残っている方が、次の日のモチベーションにも繋がります。
なんでも全力でやってしまう方は、明日できることは明日やる・7割主義を意識してみてください。
2.予定を入れない日を作る
2つ目におすすめしたいのは、予定を入れない日を作ることです。
HSS型HSPさんは予定をすぐに入れてしまいがちです。
手帳が埋まっていないと落ち着かないんですよね。
僕も20代のころは予定を詰め込みまくっていました。
ただそれだと疲れてしまいます。
意識して予定を入れない日を作るのがおすすめです。
最初のうちは予定がないことにそわそわしますが、しばらく経つと慣れてきます。
予定を入れないことをやっていると思うと気持ち的に楽です。
3.意識して一人の時間を持つ
3つ目におすすめしたいのは、意識して一人の時間を持つことです。
行動力のあるHSS型HSPさんですが、人とずっと一緒にいると疲れてしまいます。
そのため意識して一人で過ごす時間を作ってください。
一人の時間を過ごすことで体力も回復してきます。
4.体を動かす
4つ目におすすめしたいのは、体を動かすことです。
疲れてるのに体を動かすと余計疲れちゃうんじゃないのと思われている方もいると思いますが、実は逆です。
人は何かしている時よりも何もしていない時の方が疲れてしまうんです。
ただ考え事や仕事をすると疲れてしまうので、ウォーキングやヨガなどの軽い運動がおすすめです。
最近は「オンラインヨガ」もあるので自宅で体を動かせられます。
僕も仕事に煮詰まったりした時は散歩に出かけてます。
頭がスッキリしてリフレッシュできるんですよね。
HSS型HSPさんは家にずっといることも疲れてしまうので、たまには外に出てみてください。
5.よく寝る
5つ目におすすめしたいのは、よく寝ることです。
HSS型HSPさんは、どちらかというと眠るのがもったいないと思ってショートスリーパー(短時間睡眠)を目指している方は多いんじゃないでしょうか。
僕も一時期憧れていた時がありました。
ただショートスリーパーは体質が関係しているので、なろうと思ってもなれないんですよね。
それよりも7,8時間ぐっすり眠った方が頭も冴えます。
睡眠不足は体調にも影響を与えるので、しっかりと眠ることで疲れも取れやすくなります。
6.時々一人旅に出る
最後におすすめしたいのは、時々一人旅に出ることです。
HSS型HSPさんは海外旅行のように刺激を感じることが大好きです。
旅に出ることで刺激を感じてリフレッシュできます。
僕自身も疲れたなと思った時は海外一人旅に出てパワーをもらってました。
周りに誰かがいると気を使ってしまうので一人旅をおすすめします。
HSS型HSPは意識して休みをいれつつ好きなことを楽しもう!
今回は、HSS型HSPさんがすぐに疲れる理由とおすすめの対策方法を紹介させていただきました。
自分自身が疲れやすい傾向があるということを知っておくだけでいろいろと対策ができます。
やる時はとことんやるのは素敵な才能ですが、手の抜けるところは意識して抜いていきましょうね。
今回の情報が、少しでも参考になっていただければ嬉しいです^^