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池袋大仏の場所や行き方・アクセス方法・拝観料や行ってきた感想を紹介

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

東京・豊島区の池袋に大仏が登場しました!

少し前に鎌倉大仏よりも大きい鹿野大仏が東京・日の出町にできたばかり。

東京に新しい大仏ができまくってますね。

一体どんな大仏なのか、早速池袋大仏を見に行ってきました。

東京・日の出町「宝光寺」の鹿野大仏の最寄駅や行き方・アクセス方法を紹介こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です^^ 2018年4月11日に東京の日の出町に、鎌倉の大仏よりも大きな新しい大仏がで...

池袋大仏の場所や行き方・アクセス方法

池袋大仏があるお寺は「仙行寺(せんぎょうじ)」

池袋駅東口から徒歩約8分ほどのところにあります。

こちらが仙行寺(せんぎょうじ)の外観。

お寺とは思えないほどおしゃれです。

お寺は8階建ての鉄筋コンクリートで、都市部にあるお寺の役割を考えて作られたそうです。

仙行寺にある池袋大仏の特徴や中の様子

お寺の中に入ると荘厳な雰囲気が漂ってます。

こちらが池袋大仏。

池袋大仏は高さ4.6メートル、重さ1.5トン。檜で作られています。

地震の影響でお寺の老朽化が進んだため、本堂を建て替えるのに併せて作られました。

空中に浮遊する御釈迦様をイメージして作られたため、浮いているように見えます。

 

仙行寺の7階の本堂も凄かった

仙行寺はスタッフさんに言えば2階以上も見学可能です。

2階へはエレベーターで上がることができます。

エレベーターの場所は池袋大仏を背にして右手側にあります。

わかりづらい場所にあるので見逃さないようにしましょう。

2階に上がるとスタッフさんがいて、上の階を案内してくれました。

お寺とは思えないほどの綺麗さ。

6階に置いてある家具はすべてイタリアの高級家具カッシーナだそう。

このお墓は国産で合計1200万円するそうです。

実際に支払う額はもっと少ないそうですが、スケールが違います。

7階には本殿。

荘厳すぎて言葉を失いました。

天井には絵が描かれています。

都会のど真ん中にこういう場所があるのは驚きでしたね。

一階だけでも十分堪能できますが、時間に余裕のある方は上の階も見られることをおすすめします。

 

仙行寺の池袋大仏に会いに行けば東京の中心部で穏やかな気持ちになれる!

日の出町の大仏は最寄駅からかなり遠かったですが、池袋大仏は池袋駅から近いので、アクセスはかなり楽でしたね。

都会の喧騒を忘れて穏やかな気持ちになれます。

池袋の新たな観光地として期待ですね。

仙行寺の隣ではシアターグリーンという劇場も運営されています。

毎日10時〜17時参拝でき、拝観料は無料なので、気になる方は一度行ってみてください。

【お寺情報】
お寺の名前:仙行寺(せんぎょうじ)
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目20−4
アクセス方法:池袋駅東口から徒歩8分
参拝時間:10時〜17時
拝観料:無料