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【簡単】台湾・台北の地下鉄(MRT)の切符の買い方を写真付きで紹介

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

海外に行くと、初めてのことだらけです。

日本では当たりまえにできている、電車のチケットの買い方すら分からない。

「よし!ようやく台湾に着いたぞ!!」

と息込んで電車切符を買おうとしたけどうまくいかない。

そもそもどうやって電車の切符を買えばいいんだろう?

そう思っている人も多いと思います。

僕は新しい国に行くたびに思ってますね。

そこで今回の記事では、これから初めて台湾旅行に行く人のために、台湾・台北の地下鉄(MRT)の切符の買い方を写真付きで紹介したいと思います。

 

台湾の地下鉄(MRT)の切符の購入方法

台湾の地下鉄(MRT)の券売機はこちら。

番号が1,2,3と書かれてますね。

これを見ると

  1. ボタンを押す
  2. お金を入れる
  3. 取り出す

となんとなく分かります。

券売機の画面を押して見る。

中国語と英語で表示されています。

中国語や英語にアレルギー反応がある人は見るのも嫌だと思います。

ただ安心してください。

右下の方に日本語ボタンがあるので押しましょう。

日本語で表示されます。

右下の片道きっぷ購入ボタンを押します。

値段と枚数を選択してお金を入れれば購入完了です。

出てきたきっぷはこちら。

丸っこい硬貨のようなもの。

改札機にかざすところがあるので、絵に従って切符をかざせば改札を通れます。

改札を出るときは、切符を入れる場所があるのでそこに入れればOKです。

 

台湾の地下鉄(MRT)の切符の購入はめちゃくちゃ簡単!

台湾の券売機は、日本語入力ボタンがあるのですごく分かりやすいです。

一回購入してしまえば、あとはスムーズに乗り降りできるかと思います。

地下鉄(MRT)にたくさん乗るからいちいち切符を買うのが面倒な人は、台湾版の電子カードの「悠遊カード(EASYCARD)」を購入するのがおすすめ。

作るのに100台湾ドルかかりますが、電車代が少し安くなったり毎回切符を購入する手間が省けるので便利です。

お土産として持って帰れるので、なんども台湾に来るひとは買っておいても良いかもしれません。

台湾の地下鉄(MRT)をうまく乗りこなして、楽しい旅行にしてください^^

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