こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
最近はHSP関連の本がたくさん出ています。
どれを買おうか悩まれている方も多いと思います。
そこで今回は、HSPさんにおすすめしたい人気の本を厳選して10冊だけ紹介したいと思います。
僕は本が大好きで、学生時代は3年半ほど書店で働いていました。
本に囲まれているだけで気持ちが落ち着くんですよね。
HSP関連の書籍もたくさん読んできました。上記は一部です。
今でもほぼ毎日書店に行くほど本が好きです。
これからHSP関連の本を買おうと思われている方は、良かったら参考にしてください^^
\200万冊以上の電子書籍が読み放題/
HSPにおすすめしたい人気本・書籍まとめ
それではこれから、HSPさんにおすすめしたい本を順番に紹介していきます。
1.敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本
まず初めにHSPさんにおすすめしたいのは、「敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本」です。
こちらはHSPの臨床医である十勝むつみクリニックの長沼睦雄(ながぬま むつお)さんが書かれた本です。
HSPの特徴がわかりやすく丁寧に書かれています。
この本を一冊読めばHSPがどういう気質なのか分かります。
僕はこの本に出逢ったおかげでHSPの言葉をしりました。
辛くなった時とかは、繰り返し何度も読み返していますね。
僕のHSPのバイブルでもあるので、HSPのことを詳しくしりたい方は是非読んでほしい個人的ランキング一位の一押し本です。
2.「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
続いてHSPさんにおすすめしたいのは、『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』です。
40万部突破しベストセラーになっていて、今一番HSP関連の書籍で勢いがあります。
オリラジのあっちゃんも動画で紹介してましたね。
こちらの本は、HSP専門カウンセラーでありHSPの当事者でもある武田友紀さんが書かれた本なので、うなづける部分が多いです。
HSPの特徴を、噛み砕いて自分の言葉で分かりやすく表現してくれているから読みやすいです。
すぐに使える実践的な内容が多く書かれているので、今HSPの気質で悩まれている人にぜひ読んでほしいですね。
3.仕事、人間関係の悩みがスーッと軽くなる! 「繊細さん」の知恵袋
続いてご紹介したいのは、『仕事、人間関係の悩みがスーッと軽くなる! 「繊細さん」の知恵袋』です。
2020年9月24日に発売された武田友紀さんの新刊です。
138名からアンケートをとり、HSPが悩みそうなことに対して具体的な対策方法を紹介してくれています。
かなり実践的だし絵も途中で書かれているのでとにかく読みやすいです。
こちらも個人的にかなりおすすめの本です。
4.傷つきやすいのに刺激を求める人たち|【HSS型HSP】さんにおすすめ
続いてご紹介したいのは、『傷つきやすいのに刺激を求める人たち』です。
傷つきやすいのに刺激を求める人たちは、HSS型HSP研究者のトレイシークーパー博士が書かれた本です。
400ページ以上あって読み応え抜群。
固めの文章ですが、刺激を求めるHSS型HSPのことについて深くしれます。
HSS型HSPさんにおすすめの書籍です。
5.まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本
続いてご紹介したいのは、『まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本』です。
こちらの書籍は、人気YouTuberのココヨワチャンネルのRyota(りょうた)さんが書かれた本です。
日本語の書籍の中では珍しいHSE(外向型)のことについても触れられています。
文章量が多くて読み応え抜群です。
僕が言いたかったことのほとんどがこの本に詰め込まれてます。
悩みに対する具体的な対策方法も書かれているので、ぜひ読んで欲しいおすすめの一冊です。
6.ささいなことに動揺してしまう 敏感すぎる人の「仕事の不安」がなくなる本
続いてご紹介したいのは、『ささいなことに動揺してしまう 敏感すぎる人の「仕事の不安」がなくなる本』です。
HSP専門キャリアコンサルタントのみさきじゅりさんが書かれた本です。
みさきじゅりさんは、HSPの提唱者エレイン・N・アーロン博士のHSP専門家プログラムを受講しています。
エレイン・N・アーロンさんの意見をきちんと伝えようという気持ちが文体から伝わってきますね。
内容は主に仕事に対する向き合い方について書かれています。
仕事に不安がある方や、HSPの特性をしっかりと理解したい人におすすめの本です。
7.敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術
続いてHSPさんにおすすめしたいのは、『敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術』です。
こちらはHSPの提唱者であるエレイン・N・アーロンさんが書かれた著書『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』の改訳本です。
まさか定価の数倍で文庫本を買ったあとすぐに、改訳本が販売されるとは思いませんでしたね苦笑。
こちらの本にはHSPの特性である「DOES(ダズ)」のことにも触れられています。
数百ページあって読み応えがある分読むのはしんどいですが、HSPのことを深く学びたい方は読む価値ありです。
文字も大きくて読みやすくなってますし、大幅に改訂された項目もあるので前作の『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』を読まれたことがある方にもおすすめできます。
8.傷つきやすいのに刺激を求める人たち
HSS型HSPさんにおすすめしたい書籍は、「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」です。
「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」は、HSS型HSP研究者のトレイシークーパー博士が書いた書籍です。
400ページ以上あって読み応えあり。
うなずくところばかりでとても面白かったです。
文章がかためなので読むのが大変ですが、HSS型HSPのことを知りたい方におすすめです。
9.嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
続いてご紹介したいのは、「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」です。
2013年12月13日にダイヤモンド社より出版された本ですが、累計発行部数が200万部を超えて数年経った今でも売れています。
タイトルくらいは知っている人は多います。
アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」を解説した書籍です。
青年と哲人の対話形式で書かれているからスラスラ読めます。
自由に生きるためには嫌われることが必要だと書かれています。
HSPさんは嫌われたくない思いが強くて相手の意見に合わせてしまう人が多いと思います。
嫌われる勇気は、一歩踏み台したいと思われている方におすすめしたい本ですね。
10.鈍感な世界に生きる 敏感な人たち
続いてご紹介したいのは、「鈍感な世界に生きる 敏感な人たち」です。
デンマークの心理療法士のイルセ・サンさんが書かれた本です。
2016年に発売されてからじわじわ売れています。
HSPの能力や、HSPが抱えやすい心の問題をわかりやすく解説してくれています。
今まで紹介した本が売られていない場合や、改めてHSPの特性ってどんなんだっけ?と復習したい方におすすめしたい本です。
本を読みHSPの知識を身につけることで気持ちは軽くなる
今回は、HSPさんにおすすめしたい本をご紹介させていただきました。
本を読むことで気持ちは楽になります。
僕は本を読んで空想している時間が何よりも好きです。
HSPさんで最近仕事や人間関係でモヤモヤを抱えられている方は、カフェや自宅でゆっくり本を読んでみてはいかがでしょうか?
\200万冊以上の電子書籍が読み放題/